探究活動、課題研究

1 横断的・体験的な調べ学習の先にある探究活動

1.1 調べたことの先に~新たな知と当事者としての関わり
 ・資料を与えて読ませる/探させる、そしてその先に
 ・探究活動の課題~調べ学習との境界と進路への接点
1.2 探究活動の目的から考えるテーマ選び
 ・探究テーマに偏りは生じていないか
 ・知りたいから始める探究テーマ選び
1.3 中学での経験を踏まえて考える「高校での探究活動」
1.4 『TOK(知の理論)を解読する』 を読んで
1.5 総合的な探究の時間(記事まとめ)

2 探究型学習がつなぐ各教科の学び(合教科型学力)

2.1 探究を軸に各教科の学びをつなぐ
2.2 探究活動やPBLを通して涵養すべき統計スキル
2.3 全教科でコミットすべき能力・資質の涵養
2.4 他教科の授業で生徒が学んでいる「探究の方策」
2.5 探究活動・課題研究と手段科目としての英語学習
 ・手段科目としての言語系教科の学びを活かす場

3 探究活動の成果発表会

3.1 成果発表会の“成果”(その1)(その2)
3.2 良いものを選んで重点的に~探究活動の成果発表
3.3 選定理由の言語化を~探究活動の成果発表会
3.4 先輩たちの研究成果に対して立てる「問い」
3.5 プレゼンテーション力より質問力
3.6 プレゼンテーション/成果発表を機につくる成長の場

探究活動や課題研究と成果発表会(まとめと追記)

4 探究活動における評価/成果検証

4.1 探究型学習(課題研究等)の成果をどう測るか
4.2 探究のフェイズごとにきちんと評価&フィードバック
4.3 探究活動の効果測定アンケート
4.4 探究活動と進路指導でポートフォリオに残すログ
 ・体験のたびに感じたことをしっかり考え、言語化&記録
4.5 自由研究/課題研究は狙い通りの成果を得たか?
4.6 成果発表会は、先生方が指導を振り返る機会

5 探究の姿勢と方法を学ばせる、環境を整える

5.1 “探究活動の作法”を学ぶ機会は整っているか
 ・具体的なタスクを通して、作法を学ばせる(探究活動)
5.2 既卒生が残した「成果」を教材に~探究活動の導入指導
5.3 PPDACサイクルを用いた課題研究(その1)(その2)
5.4 探究活動の充実には図書室との連携が不可欠
5.5 総合学習/探究活動における「知識の活用」

探究のスキルと姿勢を学ばせる(まとめページ)

6 生徒にアイデアを生み出させる場面での指導

6.1 アイデアを作らせる~きちんと調べ、思考を拡充・整理
 ・アイデアを出させる前に、まずはきっちり調べ学習
 ・アイデアを膨らませ、まとめる方法への習熟
6.2 問いそのものを深化、拡張する練習の場

7 探究活動とカリキュラムマネジメント

7.1 教科学習指導と探究活動の重ね合わせ
 ・探究から進路へのきっかけを作るプラスαの一問
 ・「学びの拡張」まで考慮したカリキュラムの設計
7.2 学習指導、進路指導、探究活動で作るスパイラル
7.3 探究型学習を使った進路指導(全5編+2)
 ・社会が取り組む課題を軸にした学部・学科研究
 ・進路を選択する中での「自分を知る」をどう考えるか
7.4 探究活動の舞台としての地域連携
7.5 身の回りの問題を多角的に捉えさせる
7.6 探究活動を通じて育む「思考力」と「実践力」

8 探究活動・課題研究に関するその他の記事

8.1 新テスト対応にも探究活動は土台となる
8.2 探究活動を通して養う”ファクトフルネス”
8.3 教科固有の知識・技能を学ぶ中で
8.4 イノベーションをもたらす認知の網と偶然との出会い
8.5 PISAが測ろうとしている「創造的思考力」 New!
8.6 〇〇的な(教科・科目に固有の)考え方、ものの見方


教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一