目次&INDEX
活動の配列/授業デザイン
1 問いを軸に授業を設計~学習活動の適切な配列 1.1 教室でしかできない学びを充実~問いを軸に授業を設計 ★ ・学びの場での「問いの活かし方」 New! ・目標理解と活用機会を整える授業デザイン (まとめページ)問いをテーマに授業を考える Updated!1.2 確かな学力を獲得させるための「学習活動の適切な配列」 ★1.3 授業を通して21世紀型能力は育めているか ・資料を与えて読ませる/探さ…
学級経営、生徒意識の把握
学ぶ理由/自立した学習者
1 学び続けられる生徒を育てる 1.1 自ら学び続けられる生徒を育てる ・学習方策の獲得はどこまで進んでいるか ・目的意識をもって学びに取り組んでいるか ・生徒の興味・関心をどこまで育めたか1.2 全教科でコミットすべき能力・資質の涵養 ★ ・教科固有の知識・技能を学ぶ中で1.3 認知の網の広げ方~5教科7科目をきちんと学ばせる ★ ・5教科7科目に挑ませることの意味1.4 学びに向かう力/主体的…
学校評価、学校広報
評価、効果測定・成果検証
1 効果測定を通じた教育資源の最適配分 1.1 効果測定とスクラップ&ビルド(教育資源の最適配分)1.2 働き方改革~校務の見直しと再構造化(記事まとめ)1.3 先生方の多忙解消に~個々の教育活動の価値見直し Updated!1.4 学校経営計画の進捗を確かめ、達成可能性を高める Updated!1.5 優先的に取り組むべき課題をどうやって選び出すか1.6 選考基準は妥当だったのか~追跡調査に基づ…
授業改善での協働のあり方
知識の活用、学びの仕上げ
1 課題解決を軸にした授業デザイン 1.1 教室でしかできない学びを充実~問いを軸に授業を設計 ★1.2 考えるための道具(体系的知識)を揃えさせるときの手順1.3 課題解決を伴わない知識獲得は…[検証編/考察編]1.4 理解したことをもとに課題の解を考える機会1.5 課題解決の場を整えたら、挑ませる前に理解の確認 ★1.6 確認した結果に基づいてきちんと学びを仕上げさせる ★1.7 単元ごとに設…
探究活動、課題研究
進路希望の具体化と実現へ
1 選択の機会ひとつひとつに備えさせる 1.1 大きな分岐(選択の機会)を前に整えるべき指導機会 ★1.2 先に控える選択の機会をいつ認識させるか1.3 進路の手引きは冊子よりもファイリング形式で ★1.4 準備が整わないうちに選択を迫っていないか 2 進路希望の実現をあきらめさせない 2.1 どこまで伸びるか見立てる2.2 第一志望をあきらめさせない指導2.3 受験期は、またとない成長の好機 ★…
考査問題で何をどう測るか
予習・復習、課題のあり方
1 予習・復習で何をさせるか~目的とタスクのデザイン 1.0 予習・復習で何をさせるか~目的に応じたタスクの選定1.1 予習の目的と課すべきタスクの考え方1.2 復習の目的と課すべきタスクの考え方1.3 予復習のデザインに加えて、履行率を高める工夫を Updated! 2 その宿題、本当に必要ですか? 2.0 その宿題、本当に必要ですか?(全3編)2.1 荷物を増やしても、学びが膨らむとは限らない…
その他のテーマ(記事まとめ)
1 働き方改革~校務の見直しと再構造化 1.0 働き方改革~校務の見直しと再構造化(序)1.1 業務の無駄を省く~現場レベルで可能なコストカット1.2 先生方の多忙解消に~個々の教育活動の価値見直し1.3 優先的に取り組むべき課題をどうやって選び出すか1.4 効果測定とスクラップ&ビルド(教育資源の最適配分)1.5 学びの重なりを上手に利用したコンパクトな学校経営1.6 行事にじっくり向き合える、…
進路意識形成を支える指導
学年・校種間の指導を繋ぐ
1 学年・校種間での学びの接続 1.1 新課程が求める「学ばせ方」~学年間の円滑な接続 ★1.2 前年度の指導に起因する学習指導上の課題 ・学習内容の高度化、学びの変化に備えさせる1.3 生徒は何ができるか~指導計画立案の前に確認 ★ ・生徒が学んできたこと、経験してきた学び方の確認を ・授業で使った教材・課題や考査問題の引き継ぎ1.4 同じ教材で同じように教えても~学習者特性の違いを把握 ・教え…
話し方・伝え方、強調の方法
1 わかりにくさを生んでいる間接的な原因 1.1 説明がわかりにくいと言われたら1.2 ボールを投げるのはミットを構えさせてから ★ ・TIPS! 空所を残した板書1.3 伝達スキルと授業デザイン Updated!1.4 教え方と学び方のマッチング1.5 生徒に見えている景色を想像しながら教えているか Updated!1.6 学びにおけるインプット(input)とインテイク(intake) ★ 2…
理解確認/学びの振り返り
1 理解度の確認~場面と方法 1.0 理解度の確認~場面と方法(序)1.1 その1)理解度の確認はなんのために行うのか1.2 その2)発問/問い掛けによる理解度の確認1.3 その3)小テストによる理解度の確認 ├ 小テストをもっと効果的に(前後編)Updated! └ 授業内に行う小テスト1.4 その4)提出された課題に目を通して行う確認 └ 提出物は丁寧に添削して返すのがベスト?1.5 既…
目標の示し方、導入の工夫
1 学習目標の示し方 Updated! 1.1 学習目標の示し方(序) (その1)目標を共有することの効能 (その2)目標に立ち返り成果を確認 (その3)学び方の獲得も重要な目標1.2 学習目標が伝わらない?(前編、後編)1.3 解くべき課題は明らかなのに学習目標がわからない? 2 解くべき課題を通した目標理解 2.1 学習目標は解くべき課題で示す ★ ・単元ごとに設定するターゲット設問 ・…
問答・対話、発言、活動
1 問い掛けの多い授業が良い授業 Updated! 1.0 問い掛けの多い授業が良い授業(序)1.1 問い掛けのタイプとその機能1.2 問い掛けにきちんと反応させる仕掛け1.3 生徒自身から問いを引き出す関連記事:プロセスに焦点を当てた問い 2 生徒を指名して発言させるとき 2.0 生徒を指名して発言させるとき(序)2.1 生徒を指名して発言させるとき(その1)2.2 生徒を指名して発言させるとき…
活動性を高める方法と効果
1 活動性を高め、成果を可視化する 1.1 アクティビティと学習効果1.2 グループワークで作る学びへの積極姿勢1.3 チェックリストを用いた目標提示と達成検証 ・練習場面での成果確認 ・活動の成果を可視化する(英語の音読を例に)1.5 活動させるだけでは学ばせたことにならない ★ ・“アクティブ・ラーニング”で学習時間が減る? ・答えを仕上げる中で学びは深まる ★ ・確認…