予習・復習、課題のあり方

1 予習・復習で何をさせるか~目的とタスクのデザイン

1.0 予習・復習で何をさせるか~目的に応じたタスクの選定
1.1 予習の目的と課すべきタスクの考え方
1.2 復習の目的と課すべきタスクの考え方
1.3 予復習のデザインに加えて、履行率を高める工夫を Updated!

2 その宿題、本当に必要ですか?

2.0 その宿題、本当に必要ですか?(全3編)
2.1 荷物を増やしても、学びが膨らむとは限らない
2.2 教科間で行う、課題量の把握と調整(全4編)
2.3 やりきらせる責任~仕上げ切らないことを習慣化させない
2.4 宿題をやってこない生徒への対応
追記 宿題を課すときに(再考)

3 2020年対応型の”予・復習と授業のサイクル”

3.0 2020年対応型の”予・復習と授業のサイクル”(序)
3.1 次回の予習ができる状態を作って授業を終える
3.2 復習は間隔をおいた”重ね塗り”で(前後編)
3.4 学ばせ方の転換で、家庭学習の充実が求められる
3.5 “アクティブ・ラーニング”で学習時間が減る?
3.6 新しい学力観にそった授業と家庭学習の再設計

4 過去問演習/出題研究の成果を授業に活かす

4.1 入試問題を授業の教材に使うときに
4.2 過去問演習への取り組ませ方
4.3 解いたことで成長ができる問題こそが”良問”
cf. 分業で行う出題研究のフィルタリング(全6編)

5 原因から考える家庭学習時間の延伸策 

5.0 原因から考える家庭学習時間の延伸策(序)
5.1 やろうと思ってもできない/やるべきことが不明確
5.2 机に向かう時間が取れない/やらなくても特に困らない
5.3 取り組みに喜びが見いだせない/指示したことの妥当性・効果

6 その他の記事[日々の予習・復習]

6.1 家庭学習の質と量(深く確かな学びの実現のために)
6.2 ひとつの課題から複線的なハードルを作る
6.3 過去問演習への取り組ませ方(指導計画への組み込み)
6.4 間違え直しや再テストはどこまで成果をあげたか
6.5 小テストをもっと効果的に(全3編)
6.6 生徒は学び方をどこまで身につけているか
6.7 頑張りをきちんと評価する~学びの意欲向上のために

7 その他の記事[長期休業期間、タームの区切り]

7.1 やりきらずに放置してきたことを仕上げさせる
7.2 自由研究/課題研究は狙い通りの成果を得たか?
7.3 夏休みの過ごさせ方を振り返って、来期の指導設計を
7.4 年末に行わせる「4月からの学びの振り返り」
7.5 年度末に行うべき、模試・考査のやり直し Updated!
7.6 春休みの宿題~やるべきものを選ばせる Updated!

8 休校中の学びをより大きくするために

8.1 リモート学習の可能性と十分な成果を得るための前提要件
8.2 休校期間中の自学自習をより確かなものにするために

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一