問答・対話、発言、活動

1 問い掛けの多い授業が良い授業

1.0 問い掛けの多い授業が良い授業(序)
1.1 問い掛けのタイプとその機能
1.2 問い掛けにきちんと反応させる仕掛け
1.3 生徒自身から問いを引き出す
関連記事:プロセスに焦点を当てた問い

2 生徒を指名して発言させるとき

2.1 生徒を指名して発言させるとき(全3編) Updated!
2.2 わからないでいる生徒を指名しても…
2.5 発言がなかなか出ない/思考が膨らまないとき Updated!
2.6 発問で引き出した生徒の発言をどう扱うか

3 対話的な学びを通して何を目指すか

3.1 対話により思考の拡張を図り、観察の窓を開く
3.2 自力で学ぶ力を育むのに重要な、最初に選ぶ”対話の相手”
3.3 協働学習を”集団としての調和”で終わらせない
3.4 対話の前後に取り組ませる個人ワーク
3.5 対話によって学びはどこまで深まったか
 ・対話などの学習活動が、学びの成果に直結しない?
3.6 学びの深さ~どれだけ問いを重ねたか Updated!

関連記事: 問答を通じて論理性を養う(全4編)

4 対話が思考を育み、深い学びを実現する

4.1 対話が思考を育み、深い学びを実現する(まとめ)
 ・対話的な学びを通して実現する「深い学び」
 ・主体的に対話に参加する土台=学ぶ理由と学びの方策
 ・工夫を重ねたら、その効果を検証して次を設計
 ・対話の起点になる「好適な問い」を用意できるか
4.3 教わって知ったことvs気づいてわかったこと
4.4 生徒の答案をシェアして作る学び(相互啓発) 
 ・答案のシェアや発表で相互啓発を正しく働かせる 
 ・提出物は丁寧に添削して返すのがベスト?
 ・生徒の意見や所感をシェアする
4.5 考え尽くした結果を伝えることはコミュニティへの貢献
4.6 生徒が立てた問いを起点に作り出す対話と学び Updated!
4.7 多様な意見と正しい理解(対話の収束させ方)

5 グループワーク、ワークショップ、成果発表

5.1 グループワークで作る学びへの積極姿勢
5.2 ワークショップで狙うべき「効果」とその進め方 
5.3 プレゼンテーション/成果発表を機につくる成長の場
5.4 プレゼンテーション力より質問力 

6 対話的な学びにおける学習評価

6.1 協働場面における個々の生徒の評価をどう行うか
6.2 多様性をどう評価するのか
6.3 主体的・対話的で深い学び~どこまで実現したか #1#2
6.4 主体的、対話的な深い学びへ~授業評価アンケート
6.5 主体的・対話的で深い学びをデータから考える

7 問答・対話、発言、活動に関するその他の記事

7.1 質問をした生徒の意図をきちんと捉えているか
 ・質問や相談が上手にできない生徒
 ・意図したことを正しく表現する方法を学ばせる Updated!
7.2 互恵意識で結ぶ学びのコミュニティ
7.3 コミュニケーション・ツールとしてのICT 
 └ 学びを軸にICT活用を考える#3 「対話」の場面
7.4 授業内活動を通した達成感・充足感
7.5 失敗を積極的に経験させる(全3編)
7.6 積極的に活動させるツボ(全3編)
7.7 授業内活動のあれこれ(全4編) Updated!
7.8 活動を配列するときに考えるべきこと(全5編)
7.9 生徒を活動させることの意味を考える(記事まとめ)

番外: コロナ禍における授業と対話の作り方

対面以外の環境で実現する対話的な学び
リモート学習で「答えが一つに決まらない問題」を扱う
動画で授業を完結しない~授業を構成するパーツとして

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一