理解確認/学びの振り返り

1 理解度の確認~場面と方法

1.1 理解度の確認~場面と方法(序) Updated!
 その1)理解度の確認はなんのために行うのか
 その2)発問/問い掛けによる理解度の確認
 その3)小テストによる理解度の確認
 ・小テストをもっと効果的に(前後編)
 ・授業内に行う小テスト
 その4)提出された課題に目を通して行う確認
 ・提出物は丁寧に添削して返すのがベスト?
1.2 既習内容の確認は、問い掛けで 
1.3 板書を辿り直して、学びの振り返り(板書の技術 #4)
 ・部分理解と全体把握

2 活動させて「観察の窓」 を開く

2.1 活動させるのは観察のため~「観察の窓」を開く 
 ・対話により思考の拡張を図り、観察の窓を開く
2.2 対話で行う理解確認 Updated!
2.3 授業評価項目(3)理解を確かめてから次のフェイズに進む

3 知識を活用する中で行う理解の確認

3.1 ターゲット設問を分割~小さな問いで場面ごとの理解確認
3.2 課題解決の場を整えたら、挑ませる前に理解の確認 
 ・理解の確認を怠ると…
3.3 理解を確認した後のフォローに不要な時間を取られない
3.4 確認した結果に基づいてきちんと学びを仕上げさせる 
3.5 最初の答えと作り直した答えの差分=学びの成果
 ・答えを仕上げる中で学びは深まる Updated!
3.6 理解確認と活用機会はバランスを取って

4 仕上げの場面での理解確認/振り返り

4.1 振り返りのためのアウトプット(全3編) Updated!
 ・振り返りを経てこそ次への課題形成
4.2 学ばせたことは、きちんと教科書に落とし込む 
4.3 単元で学んだことの体系化に挑ませる
4.4 目次を使って”全体像”を捉えさせる Updated!
4.5 5分間アウトプットの費用対効果
4.6 書くことと振り返りが学力を伸ばす

5 学習者としての成長を促す活動評価

5.1 副作用を抑え、効能を最大化するルーブリック評価の運用
 ・ルーブリック評価の導入はなぜ必要なのか
 ・ルーブリック評価の作成と運用
5.2 評価規準は使いながらブラッシュアップ 
5.3 チェックリストを用いた目標提示と達成検証
5.4 自己評価、相互評価を行わせるときの工夫
5.5 探究型学習(課題研究等)の成果をどう測るか
5.6 評価スキルの獲得とメタ認知の向上
 ・メタ認知、適応的学習力
5.7 振り返りと行動変容(まとめページ)
 ・領域①:生活(ホームルームでの指導など)
 ・領域②:学習(各教科の学習指導など)
 ・領域③:進路+探究(進路選択までの指導)

学習者としての成長を促す活動評価と振り返り(まとめ)

6 理解確認/学びの振り返りに関するその他の記事

6.1 リフレクションシートの記載を参考に観察精度を高める
6.2 助言や指示は、生徒自身がじっくり振り返ってから
6.3 生徒は「振り返り」を効果的に行えているか 
6.4 自己評価、相互評価を行わせるときの工夫
6.5 今日の授業でどんな気づきがあったか
6.6 学びの成果をたな卸し

7 実技実習系の授業でも

7.1 実技実習の授業に「振り返り」がもたらす効果
7.2 振り返りを経てこそ次への課題形成
7.3 実技系授業評価(3)生徒の状況を把握した上での授業進行
7.4 同(5)振り返りを通じた成果のたな卸しと次への目標設定

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一