難易度の調整、適正な負荷

1 難易度をどう考え、どのように調整するか

1.0 難易度をどう考え、どのように調整するか(序)
1.1 難易度をどう考え、どのように調整するか(その1)
1.2 難易度をどう考え、どのように調整するか(その2)
 ・学習内容の難しさと苦手意識
 ・難易度からの得意/苦手の意識が受ける影響

2 負荷の高め方

2.0 負荷の高め方(序)
2.1 難易度の感じ方を把握し、負荷耐性を見極める
2.2 負荷を高めるときになすべき配慮と工夫
2.3 事前指導で獲得させる学習方策と失敗への耐性

3 適正な負荷をかけてこそ力を伸ばせる

3.1 学習方策や目的意識に応じた負荷をしっかり掛ける 
 ・負荷を抑えて「できた気」にさせてしまうことのリスク
3.2 負荷を高める/抑えるための様々なアプローチ 
3.3 学習内容の高度化、学びの変化に備えさせる
 ・生徒は何ができるか~指導計画立案の前に確認
 ・進級後の指導を見据えて(円滑な学びの接続)~まとめ
3.4 終盤まで伸び足を止めないために
3.5 学ぶことへの自分の理由と負荷への耐性 Updated!

4 難易度の調整、適正な負荷に関するその他の記事

4.1 難易度の設定は負荷の感じ方を確かめながら
4.2 知識活用機会としての課題付与と難易度調整 New!
4.3 学習効果が高まっても、難易度が下がっていたら Updated!
4.4 科目への意識姿勢~得意と答える生徒を増やす
4.5 荷物を増やしても、学びが膨らむとは限らない
4.6 活動性が苦手意識を抑制する機能とその限界
番外 到達目標は適正な水準にあるか~大学編(前編)

学力差、苦手意識への対応(ジャンル別記事インデックス)

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一