学年・校種間の指導を繋ぐ

1 学年・校種間での学びの接続

1.1 新課程が求める「学ばせ方」~学年間の円滑な接続 
1.2 前年度の指導に起因する学習指導上の課題
 ・学習内容の高度化、学びの変化に備えさせる
1.3 生徒は何ができるか~指導計画立案の前に確認 
 ・生徒が学んできたこと、経験してきた学び方の確認を
 ・授業で使った教材・課題や考査問題の引き継ぎ
1.4 同じ教材で同じように教えても~学習者特性の違いを把握
 ・教え方と学び方のマッチング
 ・生徒の特性に合わせた教え方・学ばせ方のアジャスト 
1.5 中高一貫校での中高/前後期接続

進級後の指導を見据えて(円滑な学びの接続)[記事まとめ]

2 年度替わりをスムーズ&戦略的に

2.1 生徒の現況と意識を把握してから新学期をスタート
2.2 進級を前に「学びへの自己効力感」を点検
2.3 入学時に思い描いた自分に照らして Updated!
2.4 受験学年のスタートに向けて(まとめ)

3 異校種間での指導を繋ぐときの視点

3.1 学び続けられる生徒を育てる
 ・生徒は学び方をどこまで身につけているか 
 ・次に進んだときの学習をイメージ
3.2 教科固有の知識・技能を学ぶ中で
3.3 中学での経験を踏まえて考える「高校での探究活動」 
3.4 平成30年度全国学力・学習状況調査
3.5 学ぶ理由/自立した学習者(ジャンル別記事インデックス)
3.6 総合的な探究の時間(横断型・体験型から探究型へ)

4 校種間連携で図る、授業改善と指導の最適設計

4.0 校種間連携で図る、授業改善と指導の最適設計(序)
4.1 隣の校種での授業を知るのは、学びの接続の大前提
4.2 授業公開と研究協議~指導に込めた意図の共有
4.3 異校種の生徒に教えてみることのメリット(出前授業)
4.4 下級学校の取り組みと成果を知る、参観以外の方法
4.5 教科学習指導以外でも実現したい校種間連携
 ・異校種連携で行う授業研究の必要性
 ・校種間連携で行う授業改善(研究授業&出前講義)
 ・小中高合同研究授業をお訪ねして

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一