進路希望の具体化と実現へ

1 選択の機会ひとつひとつに備えさせる

1.1 大きな分岐(選択の機会)を前に整えるべき指導機会 
1.2 先に控える選択の機会をいつ認識させるか
1.3 進路の手引きは冊子よりもファイリング形式で 
1.4 準備が整わないうちに選択を迫っていないか

2 進路希望の実現をあきらめさせない

2.1 どこまで伸びるか見立てる
2.2 第一志望をあきらめさせない指導
2.3 受験期は、またとない成長の好機 Updated!
2.4 諦めない心は諦めたくないものを見つけた人に
2.5 自分事としての目標か~達成への行動を考える前に New!

3 学習機会としての模試受験

3.1 学習機会としての模試受験(全3編) 
 {仕上げさせる計画させる各指導の好適期
3.2 模試受験後の指導~進路希望を維持させる~
3.3 模擬試験で記載した志望校を確認しての指導
3.4 模試の結果を正しく振り返る(学習行動の改善) 
3.5 模試や考査の事後学習~間違え直しだけでは不十分

4 面談指導を成功させる

4.0 面談指導を成功させる(序)
4.1 事前準備と面談前指導
4.2 気づきを整理し記録させる
4.3 事前アンケートで状況把握
4.4 面談スキル向上への協働
4.5 最適解を示すことより選択の力を養うこと
4.6 先生方との相談で、周囲からの刺激を上手に消化 

5 受験学年のスタートに向けて(まとめ)

5.0 受験学年のスタートに向けて(序) Updated!
5.1 生徒が互いの頑張りを支え合う集団作り Updated!
 ・学力向上を支えるクラス内での相互啓発とメタ認知
5.2 志望理由を言葉にしてみる~ゼロ学期の始まりに
5.3 進路意識の高揚を目的とした講演会の企画 
5.4 受験期を迎えるために春から進める準備
5.5 終盤まで伸び足を止めないために

6 最終局面での進路指導~出願校選定から卒業まで

6.0 最終局面での進路指導~出願校選定から卒業まで(序)
6.1 出願指導に向けて~事前研修とデータの確認
6.2 進学先の確保と進路希望実現のはざま
6.3 卒業を前に改めて考える、大学に進んで学ぶ理由 
6.4 大学に進んでから燃え尽きさせないために
6.5 浪人して捲土重来を期すなら
6.6 選択した結果に向き合う

7 先輩の経験から間接的に学ぶ機会

7.0 先輩の経験から間接的に学ぶ機会(序)
7.1 卒業生を招いて行う進路行事(その1)
7.2 卒業生を招いて行う進路行事(その2)
7.3 合格体験記は誰に書かせるか

8 進路希望の具体化と実現に関するその他の記事

8.1 推薦入試を利用させる条件
8.2 大学・学部選びに加え、入試選びも重要になる時代
 ・出題内容から窺う、大学の教育姿勢
8.3 選択した結果を正解にするのは「これからの行動」
8.4 進路指導計画の体系化とスリム化  Updated!

教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一