日: 2022年6月14日

理解を確かめてから次のフェイズに進む

生徒の理解を確かめるのは、学びを先に進められる状態を確かなものにするためです。「その場で」と「言葉にさせて」の2つを鉄則に「対話で行う理解確認」を徹底しましょう。前段の理解に不足や欠落が見いだされた場合、機を逸することなくその解消を図ることになりますが、教え直しよりも、教科書やノートの該当箇所を参照させたり、生徒同士の教え合いを促したりする方が効果的なことがあります。 2015/05/13 公開の…