日: 2022年6月16日

理解したことをもとに課題の解を考える機会

読んだり聞いたりして理解したことをもとに課題への解を考えるとともに、その結果を第三者の理解と共感が得られるように表現する力は、新課程への移行でますます重視されるようになります。授業毎にきちんと「学び終えて解を導くべき課題」を用意することは、獲得した知識・理解に「生きて働く場」を与えることも意味します。習ったこと(=知識・理解)をもとに考える(=それらを活用する)機会を、授業内外の課題で整えることは…