日: 2017年11月24日

2020年対応型の"予・復習と授業のサイクル"

新しいことを学ぶ授業に備えて下調べをする予習と、習ったことをしっかり覚えるための復習という学習サイクルは、正確な理解と再生という従来型のニーズを満たすには十分だったとしても、高大接続改革で求められる”教育の強靭化”に応じるには見直しが必要になります。思考力・判断力・表現力を高めるには、対話による学びの深まりを作る必要があり、授業もおのずと対話の場面を作らなければなりません。…