知識活用機会としての課題付与と難易度調整 問いなどで用意する「活用機会」が十分でない授業では、学習効果(授業を受けての学力向上や進歩の実感)のみならず、理解確認や対話協働の充実もままなりません。cf. 課題解決を伴わない知識獲得は適切な問いや課題を用意することで、獲得した知識や理解に「生きて働く場(=活用の機会)」を整えていきましょう。学びの場での「問いの活かし方」は、主体的で、深く確かな学びの実現を大きく左右します。 これらに加え、適正… 2024年11月18日 続きを読む