出題研究を通して"問い方"を学ぶ 獲得した知識や理解を活用して解決する課題を軸にした授業デザインを採ることで、「学習目標の把握」「授業内活動の充実」「理解確認の徹底」といった学習効果を高めるための必須要件の大半を効率よく整えることができるのは、別稿「知識活用の機会を整えて授業改善を加速」でデータを添えてお伝えした通りです。 2017/09/25 公開の記事を再アップデートしました。 ここで問題になるのが、どのような問いを用意して「… 2024年1月23日 続きを読む