日: 2016年4月13日

思考力をはぐくみ評価する(その1)

知識・技能に加えて、思考力・表現力や協働性・多様性・主体性がより強く求められています。それぞれの学力要素を目標水準に引き上げるには、個々の生徒について評価を通じて「現況と目標との差分」 を明らかにするのが第一歩。何がどのくらい足りていないのか特定できないことには、それを埋める計画も立ちません。 ❏ 測定/評価方法の確立にむけて 知識・技能の多くは、テストによってある程度まで正確に測ることができます…