負荷調整は、得意/苦手の分布を見極めて “その科目が得意か苦手か”――生徒自身に意識によって、負荷(課題の難易度など)に耐えられる力が異なります。得意と考える生徒は、チャレンジングな課題を与えられた方がより強固な手応えを感じ取り、苦手な生徒はちょっと難しいと感じただけでも諦めてしまうと考えれば、無理からぬことと思えます。実際のデータを見ても、以下の通りです。 ● この科目が「得意」「やや得意」と答えた生徒の評価 ● この科目が「苦手」「… 2015年8月13日 続きを読む