日: 2014年8月13日

マトリクス点検で指導主眼を適正配置(その6)

中高一貫校では、中学と高校、前期課程と後期課程との間で、過剰なギャップや大きすぎる重なりが見つかることが少なくありません。このあたりにも注意が必要です。 ❏ 上下左右と見比べながら、修正案を書き込んでいく シラバスに記載されたことと付箋に書き出して、模造紙の上に張り出していくことで、「あれっ?」と思う機会も少なくないはずです。学年ごとに、また科目ごとに起草してきたものを、付箋で分解し、模造紙の上に…