日: 2014年8月11日

マトリクス点検で指導主眼を適正配置(その4)

予習方法が学年教科を跨いで異なるのは、授業の進め方は各学年教科の方針によって違うから当然だというロジックには、十分な妥当性と合理性が備わっているでしょうか。様々な工夫や試行錯誤を重ねる中で、成績を伸ばし多くの進路希望を実現させた学年のやり方に倣い、それをベースに改善と更新を繰り返していけば、学校としての方向性や指導像は自ずと共有されるはずです。前学年のやり方を十分に知ろうとせずに、一から試行錯誤を…