思考力を鍛えるのは、教える前が勝負 生徒の思考力を鍛えられるのは、主に「正解や解法を示すまで」です。答えや解き方を知った後にできるのは、解に至る過程を辿り直して確認することと、答えを覚えることくらいに限られてしまいがちです。そこでは、答えを導き出すために重ねるべき思考(題意の理解/問題の発見、解法の考案など)の大半を、生徒は自ら体験できません。答えを導くべき問いや解決すべき課題を与えたら、生徒が十分に思考を尽くすまで、不用意に正解や… 2026年6月11日 続きを読む