日: 2024年4月4日

学びの成果をたな卸し

傍から見ても、入念に練られた授業できちんと学びの成果が出ているのは明らかなのに、生徒がその成果を実感できていないことがあります。伸びている実感を欠けば、頑張り続ける意欲も維持できません。「科目を切る」という選択で進路の可能性を狭めてしまう生徒も出てきます。学習を通じて進歩を感じ取って頑張っていれば、その先には新たな興味も生まれ、学びへの自分の理由も持てるようになってくるはずです。授業の改善を図ると…