日: 2022年9月26日

負荷を高める/抑えるための様々なアプローチ

教材の難易度などの「学習者への負荷」を抑え過ぎると、生徒の能力を十分に引き出せず、成長にブレーキをかけてしまうことがあります。別稿でも書いた通り、「できた気にさせてしまうリスク」もあり、楽々とクリアできる課題ばかりでは、もう一歩先を目指す上での課題を見つける機会を持てません。目的意識(学ぶことへの自分の理由)をしっかり持ち、学習方策を獲得してきている生徒には、ちょっと頑張らなければ届かないところに…