月: 2018年4月

現小6に示すべき、新課程を見据えた学校の戦略

中学校では平成33年4月に新学習指導要領への切り替えが全学年で一斉に行われ、平成34年度入学生からは年次進行で高校の学習指導要領も変わります。対象になる最初の学年は現小6生ですね。切り替わりは中学3年生を迎えたとき。ちなみに、現小5は中2から、現小4は小学校6年生から新課程で学ぶことになります。 今後の学習指導要領改訂スケジュール 文科省ホームページのPDFが開きます。 とういうことは、今年の生徒…

新テスト対応にも探究活動は土台となる

大学入学共通テストの導入に向けた試行調査では、その試行結果の報告において、「探究の過程等の設定を通じて、知識の理解の質を問う問題や思考力、判断力、表現力を発揮して解く問題を、各科目における全ての分野で重視した」とのこと。“探究の過程等の設定”(…行政文書らしい言い回し!)と言われても、具体的なイメージがわきにくいところですが、添え書きをみると、 などを設定すること(らしい)…

どこに進学させたかよりも、どんな人に育ったか

生徒一人ひとりについて、本人の資質や志向に見合った進路を見つけさせ、それを実現させることは高校の大切な役割ですが、進路先である大学や企業、専門学校にバトンタッチすれば役割を果たしたことになる、というわけではありません。高校は上級学校などに進むためのステップボードではなく、高校で身につけたもの自体が卒業していく生徒にとって大切なものだと思います。高校で身につけたものを土台にその先の学習や研究、活動が…