月: 2017年4月

勉強を好きにさせる学ばせ方

先週半ば、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所との共同研究(親子パネル調査)の結果速報がプレスリリースされました。方々で取り上げられましたので、ご覧になった方も多いと思います。 「子どもの生活と学びに関する親子調査2016」 ❏ 勉強が嫌いでも好きに転じる可能性がある 勉強嫌いが小6から中2にかけて増えていく一方、嫌いから好きに変わった生徒も一定割合で存在することに、明るいものを感じまし…

練習場面での成果確認

練習に取り組むことで、どんなことができるようになるかイメージできていないと、練習はただの反復・作業と変わらなくなってしまいます。生徒が先生の指示に従って、元気よく練習していたとしても、「どんなことができるようになるのか、どのように進歩しているのか」をきちんと認識しているかどうかは、とても大切だと思います。筋トレをするときも、どんな意識をするかで効果が違うとか。メニューを漠然とではなく、動かす筋肉を…

第一志望をあきらめさせない指導

表現は多少違っても、「第一志望を諦めさせない」「進路希望を堅持させる」ことを指導目標に掲げているケースは少なくありません。目標とした以上、どこまで達成できたか確認は行うべきですし、継承・共有すべき指導法の所在を特定するには、成果を定量的に捉える必要もあるはずです。 ❏ 最後まであきらめずに挑んだ生徒はどのくらいいたか 最終的に合格できたかどうかは、大学入試が選抜試験という競争の場である以上、「諦め…