どんな問いを立てるかで授業デザインは決まる どんな問いを携えて教室に臨むか、授業の成否を分ける最大のポイントだと思います。拙稿「学習目標は解くべき課題で示す」でも申し上げた通り、「問い」は学習者にとって取り組むべき課題そのものです。問いのあり方について改めて考え、問いを軸に授業をどうデザインするか、発想とスキルを常にアップデートすることが求められています。 2018/12/20 公開の記事を再アップデートしました。 ❏ 問いの立て方で、学ば… 2025年10月2日 続きを読む