授業中にメモを取る力は、深く確かな学びに欠かせないものであり、学びに関わる姿勢と方策の表れでもあります。他者の話を聴きながら(あるいは文章を読みながら)、自らしっかり考え、その痕跡を文字に残していくというのが学びの場におけるメモのあり方ではないでしょうか。
- メモ用のスペースを作らせて
- メモをとることの効果
- 何を書き込めば良いかを、実例の中で学ばせる
- 深く確かな学びに、メモを起こす力は不可欠
- 他人の発言ならば、メモを取らずとも何とかなるが…
- 自分の中に生まれたアイデアや思いは…
- 考えを書き留めることで、さらに広がる可能性
- メモを取る力は、授業への集中力も高める
- どんなノートを取れているか=どう学んでいるか
- 板書されたことすらきちんと写せない
- 板書を正確に書き写すことしかできない
- ノートを汚さないよう、正解が確定するのを待つ生徒
- ノートを取るスキルを確かめる(べき)機会
メモを取る姿勢とスキルは、特定の教科に閉じたものではなく、様々な場面で用いられる「汎用スキル」です。様々な教科・科目の授業で効果的なメモを取れるようにすることを共通の目標にして指導に臨むと、相乗効果も得られ生徒の進歩は大きく加速するように思われます。
- 板書を上手につかって思考/学習活動を活性化
- 板書する前に、必ず「問い掛けて、考えさせる」
- 自力で考えてノートを作れるようにするトレーニング
- 情報を整理する方法を学ばせるのも板書を通じて
- せっかくの気づきは、揮発させずに深めさせる
- 自分が書いたものとの対話で新たな気づき
- 進路選択に向かう体験と内省の記録
- 体験と気づきを串刺しにしてみて得られるもの