日: 2016年10月27日

せっかくの授業内活動を活かすために(その2)

授業内活動を設計するときに、「この活動で狙っているものは何か」 を明確にしておくことが大切です。手段の合理性や妥当性は、目標に照らしてこそ評価ができるということを忘れないようにしたいものです。 昨日の記事では、 について考えました。 今日はその続きとして、 に焦点を当てて、考えるところをまとめてみたいと思います。 ❏ ちょっとした隙間を作り、自助・互助に使わせる ある問題を解こうにも、一人で挑んで…