日: 2020年5月29日

ターゲット設問を分割~小さな問いで場面ごとの理解確認

その日の授業を終えたとき/単元をひと通り学んだときに、そこまでに理解したことをもとに考え、生徒が自力で答えを導くべき問いや解決すべき課題(「ターゲット設問」と呼びます)を与えることは、学習目標を把握させたり、何のために学んでいるかを認識させたりするのに有効であるのは、以下の各記事でもお伝えしてきた通りです。 学習目標は解くべき課題で示す 単元ごとに設定するターゲット設問 解くべき課題で「何のために…